どーも!毎日の通勤にイヤホンがお供の
ほくろん @hokurong です!
通勤時のイヤホンは基本的にAirPodsを利用しているのですが、AirPodsは防水機能が備わってないので雨が降ってるときは使用してませんでした

そんな中、完全防水機能が備わったワイヤレスイヤホンを見つけました
それが「SoundPEATS Truengine」です
価格もAirPodsと比べると良心的で、かつBluetooth5.0が搭載されている高コスパ品
というわけで今回は「【SoundPEATS Truengine レビュー】完全防水&高コスパのワイヤレスイヤホン」と題して、実際に使ってみて感じた良かった点などをレビューしていきたいと思います
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SoundPEATSは製品の品質と顧客満足度を最優先しているメーカー
Truengineのメーカー「SoundPEATS」はワイヤレスイヤホンはもちろんのことヘッドフォンやボイスレコーダーまで手がける中国のオーディオメーカーです
中国メーカーとはいえ、1年間の品質保証期間が設けられており、初期不良があった場合には新品交換や返金の対応もしてくれます
また購入後30日間は初期不良の有無にかかわらず返品・返金の対応もしてくれる信頼できるメーカーです

ワイヤレスイヤホンSoundPEATS Truengineの概要
SoundPEATS Truengineの同梱品は以下のとおり
関連する内容
- Truengine ワイヤレスイヤホン(左右)
- 充電式収納ケース
- イヤーピース×3ペア(S, M, L)
- USB充電ケーブル
- 取扱説明書(日本語)
「SoundPEATS Truengine」はBluetooth5.0搭載、IPX6級防水設計が施された完全ワイヤレスイヤホンです
IPX6は「あらゆる方向からの強い噴水流による有害な影響がないもの」と定義されており、強い雨でも耐えうる防水規格です。
ケースは上品なブラックカラーで、手のひらに十分収まるサイズ感
イヤホンを含めたケースの重さは約60gなので持ち運びには最適です(ちなみにAirPodsは約47g)
ケースの蓋をあけるとイヤホンが横並びに2つ入っています

イヤホン側面はチタンブラックのボディカラーで光沢のある仕上がりになっていて、クールさと高級感を演出しています
ケース背面にはmicroUSBポートが設置されているので、付属のUSB充電ケーブルを接続することでケースを充電できます
ワイヤレスイヤホンSoundPEATS Truengineの装着感
イヤホンの装着形態は以下の3つのタイプが出回っていて、SoundPEATS Truengineはカナル型にあたります
イヤホン装着形態
- カナル型
- インナーイヤー型
- 耳かけ型
個人的に僕の耳と相性が悪いのがカナル型で、装着してもすぐに外れてしまうほど…
でもSoundPEATS Truengineはなぜだか僕の耳によくフィットしたんです

どうやらイヤホンの出っ張り部分(画像参考)がちょうど耳の窪みにフィットしたみたいです
購入後30日間の返品・返金制度が設けられてるので、カナル型との相性が悪い人も一度試してみる価値アリです
ワイヤレスイヤホンSoundPEATS Truengineの音質
一般的なワイヤレスイヤホンは重低音に物足りなさを感じることが多いんですが、SoundPEATS Truengineは一味違います
SoundPEATSが独自開発したデュアルドライバーが採用されているからです
デュアルドライバーとは、高音域と低音域帯のチャンネルを分離して音を出す技術のこと

SoundPEATS Truengineの価格は5,580円(税込)とワイヤレスイヤホンの中では低価格帯ですが、中〜高価格帯(1万円以上)の製品と比べても引けを取らない高音質です

ワイヤレスイヤホンSoundPEATS Truengineの使用感レビュー
SoundPEATS Truengineを実際に使ってみて良かったなと感じたポイントは以下のとおり
- ハイレゾ音源が聴きたくなる
- 耳にフィットして外れにくい
- iPhoneとの相性抜群
SoundPEATS Truengineはハイレゾ音源が聴きたくなる
Truengineはデュアルドライバー&クロスオーバー仕様で高音域と低音域が分かれて流れます
難しいことは抜きにして、とりあえずびっくりするくらい音質がクリアなんです
ハイレゾ音源とは「CDを上回る高音質データ」のことなんですが、ここまで音質がクリアだと、ハイレゾ音源を聴きたくなるわけです

SoundPEATS Truengineは耳にフィットして外れにくい
今までカナル型のイヤホンをいくつか試してきましたが、どれも耳にフィットせずにすぐに外れてしまうものばかり…
同じカナル型イヤホンでもTruengineは驚くほどのホールド感で少々の運動でも外れる気配すら感じません
SoundPEATS TruengineはiPhoneとの相性抜群
Truengineは安価なワイヤレスイヤホンでは珍しいAACコーデック対応イヤホンとなってます
お持ちのスマホからBluetoothを通してイヤホンに音楽情報を送るとき、そのままではファイルサイズが大きすぎるので圧縮しないといけません
圧縮する方式のことをコーデックと呼び、下記の3つが代表的です
コーデックの種類
- SBC
- AAC
- aptX
SBCコーデックは利用できるBluetooth製品が多いですが、動画と音声がズレたり、音質が雑になったりします
その改良版がAACとaptXでタイムラグがほぼなく、高品質な音楽を楽しむことができます

本製品はAACコーデック対応なので、iPhoneとの相性が抜群にいいんですね
ワイヤレスイヤホンSoundPEATS Truengineレビュー|まとめ
- 初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入する
- 運動や通勤時に使用する
- カナル型イヤホンとの相性が悪かった
- 他人と被りたくない
- iPhoneユーザー
- 高コスパ品を探してる
今回は「【SoundPEATS Truengine レビュー】完全防水&高コスパのワイヤレスイヤホン」について書きました
TruengineはIPX6の防水性とデュアルドライバー&クロスオーバー仕様の高音質ワイヤレスイヤホンです
高音質と言っても、やはり数万円する高価なヘッドフォンと比べると音質は劣ってしまいます
ですが、5,000円台で購入できるということを踏まえると申し分ないワイヤレスイヤホンでしょう
30日間の保証制度もあるので、ワイヤレスイヤホンを検討中の人はぜひ!
以上、ほくろん @hokurong でした!